海洋がん - 漁業の未来を創造する

持続可能な漁業を支える技術企業として、東京を拠点に革新的な鉱物ソリューションを提供し、環境保護と産業発展の両立を実現します。次世代につなぐ豊かな海洋資源のために、私たちはパートナーシップによる共創価値を追求します。

海洋がんのビジョンを示す、持続可能な漁業と技術革新の融合を表すイメージ
海洋がんのビジョン、持続可能な漁業のための技術革新

沿革・発展の歩み

2003年:海洋がん設立

東京に本社を構え、漁業向け鉱物資材の専門商社として事業を開始。環境負荷の低い素材に着目。

2003
創業当時の海洋がんオフィス風景と初期の鉱物試料
2003年の海洋がん設立風景
研究開発施設での持続可能な鉱物複合材の実験風景
持続可能な釣具用鉱物複合材の開発
2010

2010年:R&D部門設立・技術革新加速

持続可能な釣具向け鉱物複合材の研究開発を開始。産学連携を強化し、特許技術を複数取得。

2018年:国際展開の開始

アジア太平洋地域を中心に海外市場への製品供給を開始。グローバルなサプライチェーンを確立。

2018
国際的な漁業見本市で製品を紹介する海洋がんのブース
海洋がんの国際展開の様子
海洋環境における持続可能な素材利用の象徴的な画像
持続可能性への取り組み強化
現在

現在:持続可能な未来への挑戦

環境に配慮した新製品群の開発とサプライチェーン全体の環境負荷低減に注力。地域社会への貢献も強化。

企業理念・コアバリュー

環境を守る手のひらの地球アイコン

持続可能性への揺るぎないコミット

海洋生態系への影響を最小限に抑え、持続可能な漁業活動を支援する素材開発と調達を徹底します。

歯車と電球が融合したイノベーションアイコン

技術革新による社会貢献

最先端の技術と研究開発により、漁業の生産性向上と環境負荷低減を両立するソリューションを創出します。

握手するビジネスパートナーアイコン

お客様第一の品質追求

お客様のニーズを深く理解し、最高の品質と信頼性を持つ製品・サービスを提供することで期待を超えます。

山と海と太陽を描いた地域共生アイコン

地域社会・環境との共生

地域コミュニティとの連携を深め、健全なサプライチェーンを通じて社会全体の発展に貢献します。

上に伸びる植物と人影の成長アイコン

従業員の成長と働きがい創出

従業員一人ひとりの成長を支援し、創造性を最大限に発揮できるような、働きがいのある職場環境を築きます。

経営陣・主要メンバー

代表取締役社長 田中 雄一のポートレート

田中 雄一

代表取締役社長

20年以上にわたり漁業資材業界を牽引。持続可能な素材開発と国際ビジネス展開に情熱を傾ける。

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技術最高責任者 山田 健太のポートレート

山田 健太

技術最高責任者 (CTO)

新素材の合成とプロセス最適化の専門家。最新の環境技術を製品開発に導入。

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マーケティング担当役員 佐藤 奈緒美のポートレート

佐藤 奈緒美

マーケティング担当役員 (CMO)

市場動向分析とブランド戦略構築に長ける。お客様との架け橋となる役割を担う。

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技術力・研究開発体制

最新設備が整った研究開発施設で、技術者が実験を行っている様子
海洋がんの先進研究開発施設

先進的な研究施設と専門性の高いチーム

海洋がんでは、持続可能な鉱物ソリューションを追求するため、最先端の研究開発施設を整備しています。経験豊富な科学者とエンジニアが結集し、革新的な素材とプロセスの開発に取り組んでいます。

  • 特許技術と知的財産権の継続的な取得
  • 国内外の大学・研究機関との積極的な産学連携
  • AIを活用した新素材発見プロセスへの投資
  • 環境負荷を低減するリサイクル技術の開発
研究開発の詳細を見る

パートナーシップ・協業体制

海洋がんは、より良い未来を創造するために、様々な業界リーダー、学術機関、スタートアップ企業との強固なパートナーシップを重視しています。知識と技術を共有し、共に持続可能な価値を創造します。

大手漁業関連企業ロゴのプレースホルダー

大手漁業関連企業との戦略提携

製品のフィールドテストから市場投入まで、密接な連携でお客様の成功をサポート。

海洋科学研究機関のロゴのプレースホルダー

著名な学術機関との共同研究

最先端の科学的知見を取り入れ、新たな素材や技術の基礎研究を推進。

グローバルな物流ネットワークを示すアイコン

国際的なサプライチェーンの構築

安定した高品質な原料調達と効率的なグローバル供給網を実現。